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東京商工会議所主催のビジネスマネジャー検定試験に合格しました



2016年11月13日に行われた第4回検定を受検し、一発合格となりました。
備忘録がてらまとめてみました。



 どんな資格?
そもそもビジネスマネジャー検定とはどのような資格なのでしょうか。
一言で言うならば「マネジャー職」つまりは課長レベルを想定したミドルマネジメント総合検定のような感じですね。
企業の中でのミドルマネジメントですから課長に限らず中間管理職全般とも言えるでしょう。

東京商工会議所 ビジネスマネジャー検定 公式ページ




 きっかけ
2016年は何か一つ資格を取りたい、それを目標にしたのが2015年の冬でした。
そう、ちょうど一年前の今頃ですね。
なぜ?と言われると、これ!という答えはないのですが強いてあげれば下記になるでしょうか。

・資格の勉強で日常のリズムを作りたい
・何かひとつ「学び」に没頭したい
・この年になるまで英検2級以外にこれといった資格を持っていない
・名刺に載せられるような資格を取りたい

自分自身のためにもなって会社のウリにもなるような資格を取得して、振られ続けていたのに彼女ができて宝くじが連続で当たって上司にも認められて二階級昇進して毎日がバラ色の人生を…というような週刊誌の広告のような冗談はさておいて。

どんな資格?にも書いたように中間管理職を想定した検定になぜ起業した僕が?というのももっともな疑問ですね。
実は中小企業診断士の資格を取りたくて独学していたのですが、科目数も多く現在お休み中というのもありました。
会社をどうにかこうにか回している僕には普通ならば経営系の資格となるところですが(それもあって診断士を目指していた面もあります)、普段の仕事の中でお打ち合わせするクライアントさんのご担当の多くがミドルマネジメント層なのですね。
課長さんクラスであったり、チームリーダーであったり、店長さんであったり。

前職の最終職歴は支社長でしたが突発的拝命だったこともあって、一番下っ端だった僕にはミドルマネジメントの経験が全く無いのですね。
(とはいえ前職では支社長職が実質課長レベルの権限でしたから、拝命後に苦労をしましたが…)
なのでミドルマネジメントをおさらいしつつ、フリーターまがいの僕のような人間もご担当のご苦労を察しつつ話のネタにもできたらいいな、と思ったのもきっかけのひとつでしょうか。

上にあげたように20分でも30分でもいいので毎日少しずつ勉強してリズムを作りたい、というのも大きなウエイトを占めていましたし、合格することで自信をなくしかけている自分自身への励みになればというのもありました。

しかし。
やはり資格試験は一筋縄ではいかず…合格まで冷や汗とめまいだらけでした。



 時系列
2015年12月
 ビジネスマネジャー検定に狙いを絞る。
 公式HPや某巨大掲示板を読みあさり傾向と対策、必要なテキスト等の情報入手。

2016年1月5日
 アマゾンで『ビジネスマネジャー検定試験公式テキスト 東京商工会議所 (編集)(単行本3,024円)を購入。
 同じくアマゾンで『非公式テキスト 1週間でできる要点整理 ビジマネ研究会(著)』(Kindle版1,350円)を購入(これは現在アマゾンで検索結果0件になっていますね)。
 
1月
 公式テキスト第1章読了。
 非公式テキスト同範囲を読了。

2月〜5月末
 毎日のリズムどころか一切勉強できず。

6月10日頃
 確か7月頃に試験があったはずと公式HPを確認したところ、7月17日実施の第3回検定の申込期間が6月3日で終了していたことを知り愕然とする。
 残り1ヶ月だけでも追い込みをかけようとする僕に視界の外から強烈な左フック。

7月〜9月
 第3回検定を逃したガックリ感と仕事が忙しいのを言い訳にテキストをパラパラとめくる程度でお茶を濁す

9月28日
 第4回はいつだっけ(すでに11月実施すらチェックしておらず)と公式HPを確認したところ、11月13日実施で個人申込締切が9月30日、明後日であることを知り再び愕然とする。

9月29日
 第4回検定に申込完了。

10月9日
 コンビニにて検定料払い込み完了。

10月17日〜25日
 猛然と公式テキストを読み込む。
 第11章まで読了。

10月26日〜11月8日
 家庭の事情で勉強時間ゼロ。

11月9日〜12日
 公式テキスト14章まで読了。残り2章まで回らず。
 以後非公式テキストで14章までの要点整理。

11月13日
 第4回検定受検。
 帰宅後某巨大掲示板にて情報収集。
 過去最大の難化かと話題に。
 解答結果を記入した他人のレスと見比べるも違いが多すぎて三度目の愕然。

11月15日
 LECにて解答速報(但し非公式)アップ。
 自己採点の結果合格ラインちょい上で不安感増大。
 と同時に落ちたらまたあの分量の問題文と向き合うのか、とめまい。

11月19日
 某巨大掲示板にてLECの解答速報が修正されたとのレス。
 そんなことが?と見にいくと本当に修正されていました。
 再度自己採点後、前回15日の自己採点から+1点。

12月15日
 合格証到着。
 修正後の自己採点からさらに1点プラスでした。



 検定本番の感想


いやもう何がすごいって、問題冊子の文章量が半端なかったです。
「はじめ!」の声がかかってまず冊子を最後までパラパラと。
問題冊子は全47ページ。
見た感じでは「いけるかな」という感想を持ちました。
元々僕は速読派で読むのは結構早い方なのです。
しかし。
問題文の分量が多いだけでなく、解答方法が複数設定されていて、それを最後まできちんと読み込まないと正答が出せないことが多かったのが予想外でした。

例えば、
『次の1〜4の記述のうち、その内容が最も適切でないものを一つだけ選びなさい』という通常形式もあれば、
『次のア〜オの記述のうち、その内容が適切なものの組み合わせを1〜5から選びなさい → 1:アイウ、2:アイエ、3:アウオ、4:イエオ、5:ウエオ』という形式、『これらの記述のうち、適切でないものの個数を1〜9から選びなさい → 1:1個、2:2個、3:3個、4:4個、5:5個、6:6個、7:7個、8:8個、9:9個』という形式などなど…。

問題文をいくら速く読んでも、解答にも相当時間がかかりますから1/3ほど終わったところで方針転換。
問題文ではなくまず設問を読んでから解答にかかることに。
完全に迷った設問は後回し。
これで一旦最後の設問まできたところ、残り30分。
後回しにした問題が数問ありましたからそれにかかります。
全ての設問解答、マーク塗りが終わった時点で残り15分を切っていました。
マークミスがないかを見たあとに、最初の設問に戻って見直し。
やめ、と同時に見直しが終わるぐらいのギリギリ感でした。
感覚的には緊張もあったのでしょうが、2時間の検定時間があっという間でした。



 まとめ
基本的には公式テキストの内容が問題範囲なのでテキスト読み込みが必須です。
コトラー、ファイブフォース、キャズム等々人気ビジネス書の内容がよく載っていましたので僕自身は今までの読書にも助けられた面もありますね。

どうも次回の第5回から公式テキストが改訂になるらしく、第5回は改訂テキストからの出題になるようです。
合格したので買い直しにならなくてすみました。

某掲示板の受け売りですが、第2回が結構難しく、第3回が若干問題文が易しめだったようです。(これも検定が終わってレスを読み直して知ったのですが…なのでなおさら第3回を受けておけば良かった!と思ったのも後の祭り)

ちなみに公式HPによれば、2015年分の合格率が56.6%、前回第3回の合格率が64.4%、今回合格証に記載されていた第4回の合格率は24.5%.....。
某掲示板の過去最大の難化か?のレス通り、確かにいきなり半分以下の合格率に下がりましたね。。。
どうにか滑り込んだ感じでしょうか。

会場は100人ほどが受検していまして、30分経過後退出可能との説明でしたがさすがに誰も退出していませんでした。
ただ1時間ほど経過した時にポツポツと退出していきましたので、心理的には焦りましたね。

けれどもどうにかこうにか合格することができました。
自分自身を「やればできる子じゃん」と誉めてあげたいです笑。
少しだけ自信が戻ったのも事実です。

そして子供にたまに「ゲームばっかりしないで勉強もしろよ」と言っていたので、『とーちゃん』的にも少しだけ立場を保てて良かったです。

これからこの検定を受検される方の参考に少しでもなれば幸いです。










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