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走り出す前に考えよう!【書評】東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法 / 吉永 賢一(著)

東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法<東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法> (中経出版)


単行本を読了。
読了というよりも数年前に読了済み(相も変わらずブログに上げてなくて汗)だったのですが、
ここ最近文庫本になった際に色々な書評ブログで再評価されていまして、復習も兼ねて再度読了の次第。





  この本の概要
東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法
吉永賢一 (著)
単行本(ソフトカバー): 220ページ
出版社:中経出版 (2010/8/28)
ISBN-10:4806137936
ISBN-13:978-4806137931
発売日:2010/8/28
寸法:18.6 x 13 x 2 cm





  目次


プロローグ
第1章 頭が良くなる思考法
第2章 手に入れたい結果を「見抜く」
第3章 結果を手にするための行動方針を「決める」
第4章 「やるべきこと」をやり「やらないこと」をやめる
第5章 良い思考が生まれる「感情」のつくり方
第6章 最高の思考を生むための「エネルギー」のつくり方
第7章 思考力を高める「毎日の習慣」
エピローグ






  感想
『東大』がかなり表に出てますがそこまで専門的な話ではなく、どちらかと言えば1〜2時間で読了できる読みやすさです。
思考とは何ぞや、とか思考を深めるにあたってこんな哲学的な、というような内容ではなく、
日々の課題を解決する際にゴールに向かっていくストーリーの進め方を説明しています。
なので学生に限らず、社会人・経営者などにも課題解決の際の手助けになると思います。




私は、思考のプロセスを次の3つにわけています。
◎見抜く
◎決める
◎やる

p29 第1章 頭が良くなる思考法


本書のキモはこの3つです。
第1章でこれを掲げ、あとはこの3つの各プロセスについての解説・説明です。

平易な文章で解説されているので引っかかることもなく読み進められます。
ビジネス書をよく読まれる方には「これは別の本でも出てきてたな」という箇所もあるかもしれません。
言い換えれば思考を整理する時には、そのやり方がポピュラーであり、それだけ実績があるのでしょう。
特に『見抜く』の時には書き出すことが有効としています。
書き出すことでより思考が深まるとのこと。

また、『決める』際に気をつけることもいくつかあり参考になります。
自分自身のコントロール内のことを行う、というのも自己啓発書の類によく出てきますし、
達成するまでの時間を考える時には細分化してタスクは今すぐにできるものにまで小さくする、
というのもフランクリンプランナー等でも出てくる考え方です。
小さな幸せや達成感を積み重ねていく、というのも習慣を変える際によく言われています。
出来るだけ記録を取って検証することで自分自身のキャパが把握できるというのもそうですね。

『やる』際にも一気に大変革ではなく、まず影響が出来るだけ小さい範囲でテストをし
少しずつ変えていくというのも非常に参考になります。

後半第5章あたりから、うまくいかない場合の感情の処理の仕方など
原因をきちんと探り解決する方法が説明されています。

以前読了の『仮説思考』(あ、これもまだブログにあげてない...)などに通じる、
日々の問題解決の方法はこれからも役に立つと思います。
以前アップしたイシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」などと併せて立ち止まることなく日々邁進したいものです。





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東大家庭教師が教える 頭が良くなる思考法(中経出版)
吉永 賢一


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