Black Peaks

見上げても黒い頂上はいつも見えない

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大人の時間、子供の時間

タイトルはまああえて対比してつけたのだけど。


年を取るごとに時間が経過するのは早く感じている。
体感で言えば二十歳を過ぎたら毎年毎年、毎日毎日早く過ぎ去っていってびっくりしていた。


今はもう「気が付けば」レベルなんですね。
気が付けばミレニアム。
気が付けば40歳。
気が付けばもう4月も半ば。


こう書くと怠惰に過ごしているからなのかなと少し自己嫌悪になりかけるけれど、実はそうでもない。
というか2年前に独立してからはもう自己嫌悪とかになっていられない。
当然自分ですべてをこなさなければならないので必然的に時間が足らなくなる。
幸い支払だとか記帳だとかの銀行業務と領収書の整理なんかは家内が手伝ってくれているので助かっている。


前職の時も僕を含めて3人の小世帯だったので割とあれもこれもしなきゃだったけれど、今はもうレベルが違う。
例えば会議をして、これこれこういう方針で営業しましょうね、と決まったら僕ともう一人の部下でせーので営業していた。
企画書はじゃあこれは僕がやるんでこっちはAさんお願いします、という風に。


今。
資料作成、アポ、販売説明、追加資料メール、もう一度説明、クロージング・・・ならず。
最初に戻る、みたいな。間で入金確認と支払準備が入ってその繰り返し。
半角でイマココって書きたくなる(笑


会社員を合計17年して、独立して3年目。
先日前職の先輩(今でもものすごく尊敬している)が来福されて一緒に飲んだ時に「オマエ良くやってるよ」とお褒めの言葉を頂いたけれど、勿論嬉しい気持ちもあるのだけど、独立してみて思ったのは別に独立したからとか会社員だからとかは全く関係ない、と。


前職の皆は色々な思いの中で頑張っている。
純粋に仕事の量だけでみれば僕は一人でしなきゃだから勿論増えている。
けれどそれぞれの持ち場の中でベストを尽くして過ごすしかないんですね。


聞けば前職にも新卒だか中途だかで若い人材がいるらしいけど、どうか早く気の合う先輩を見つけてたまにはオゴってもらって愚痴の一つでも聞いてもらうのがいいよと伝えたい。
そういう時は一人の子供、と言うか教えを乞う者に戻って時間を過ごして欲しい。


楽しい時間はあっという間。
でも仕事していて過ぎる時間もあっという間。
やれ新年度だ、第一四半期が終わったぞ、夏だ盆だ、上半期どうだった、下半期取り返すぞ、年末だぞ、挨拶回りだ、行く逃げる去る・・・で上司から、数字未達ですかそうですか。
クライアントの開拓は?井戸は掘ったか?広げられたか?スキルは上がったか?


営業で数字を持つ以上運も必要だし、計算も必要だと思う。
そしてやっぱり会社員時代に教わったことは僕の身になっている。
二十幾つで独立してたら世間知らずで、それこそ昨日今日ネットで話題になっている挨拶ができなくてそれが悪いことですか?という考え方になっていたかもしれない。


世代といえばそうかもしれないし体育会系というのもあるのかもしれないけれど、僕自身はああいう風潮は眉をひそめてしまう。


そういうものも含めて時間ってのは目に見えないだけに、ダメージも大きい。
だからといって無駄をなくしてほんの少しの細切れ時間もこれとあれと!って気負っちゃうとこれまた途中でガス欠を起こす。何事もバランスなのですな。


と言えるのも体力に自信が少しずつなくなってきているからかもしれない。
若者、頑張れよ~的な?
・・・ってウチには若者いないし!
高見の見物してたら会社ヤヴァくなるじゃん!


さ、資料作ろっと♪

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